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これからの日本 

まず、被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
3月11日、東日本大震災の映像をニュースで初めて見た時
あまりに衝撃的で、まるで映画のワンシーンでも見てるかの様な感覚にとらわれました。
津波が物凄い勢いで迫り狂う中、逃げ惑う数々の車。
火の海と化した気仙沼の街。
瓦礫の山となった街。
こんな悲惨な状況が同じ日本で現実に起きたのかと目を疑いました。

その日は寝ずにずっとテレビに釘付けでした。

徐々に状況が明らかになっていくにつれ、現実感を帯びていき本当にとんでもない事態になってしまったと把握しました。
そして、今度はまるで「泣きっ面に蜂」の如く、いや、それ以上に悲惨な事態「原発事故」のニュースが飛び込んできて、これは国家存亡の危機なんじゃないかと本気で考えました。

そんな中、ニュースで被災者の方々のインタビュー等を見ていて救援物資が何も届いてないにもかかわらず
「命があるだけでもありがたい」「私はどうなってもいいから他に困っている人がたくさんいるので早くその人達を助けて欲しい」と語っている人達がいました。

涙が出ました。言葉が胸にぐっさりと突き刺さりました。
もし自分が昨日まで普通の生活をしていて今日突然、家も財産も家族も愛する人も失ったとしてこのような事を言えるのか。

東北の人達の様な強い心を持った日本人がいる限りこの国は絶対に滅びないでしょう。
被災者の方々から逆に勇気を貰いました。

そして、命がけで作業している自衛隊や消防隊の方々には本当に頭が下がる思いです。

これからの日本は復興に向けて大変な時期が来ると思いますが国民の一人として頑張っていこうと思います。
「助け合い」「困った時はお互い様」の精神を忘れずに生きていこうと思います。

ただ、許せないのが東電の役員の連中の会見。
どこか他人事というか、自分らには責任がないとでも言いたそうに見えて仕方がない。
それは東電だけでなく原子力安全委員だか保安員だかも同じ。日本政府も。
菅はいったい何をやってるのか。
地震と津波がきっかけと言えどその後の後手後手の対策。
二週間以上経っても救援物資が届いてない等々・・・。
あまりに腹が立って下痢になりました。

以前観た映画のセリフで「国のやる事に責任者なんているわけないでしょう」というのを思い出しました。
このセリフは真実なんだなと。

これからの日本は少しでも腐った膿を吐き出し、いい国にしていきたいと思う次第です。